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 フィリピン内装・家具 豆知識                    

 ❚ 引渡時は「Partly Furnished」が一般的

​フィリピンにおけるプレビルドのコンドミニアムの場合、引き渡し時に家具・家電は付いていないのが一般的です。いわゆる「Partly Furnished」と言われる状態です。従って賃貸に出す場合、またはご自身で住まれる場合を含め居住空間としてスタートさせる為には、最低限の家具・家電を手配する必要があります。

❚ フィリピンの家具・家電はそれほど安くはない?

​フィリピンの家具・家電は安いイメージがあるかもしれませんが、本案内にもあるようにそれほど安くはありません。逆にあまり安い家具・家電を使用するとすぐに壊れたりして余計に費用が掛かってしまう可能性もあります。実際に賃貸で運用する場合ローカル向けでも家具・家電が揃っている方が賃貸付けがしやすい傾向にあります。現地の人にとっては家具・家電は簡単に購入できる金額でもないためです。

❚ 給湯機が付帯していないユニットは少なくない

​日本とは異なり完成時に給湯器が付帯していないユニットは少なくありません。少なくてもシャワーのお湯が出るように給湯器を設置することは賃貸運営する場合必須だと言えます。また物件によってはバスルームに鍵が付帯していなかったり照明がない場合もあります。
​カーテンレールなども日本の新築戸建て同様にコンドミニアムにも備え付けられておりません。

​❚ 家具・家電の搬入は1日待ち?

日本とは異なり、時間を指定したとしても、家具・家電の配送がいつ来るかわからない上、誰もいない場合はそのまま配達業者が帰ってしまうためスタッフがお部屋で家具・家電が届くのをずっと待つ必要があります。

❚ 現地ローカル業者の内装工事は時間が掛かる?

のんびりな国民性のため、ローカル業者に内装・家具を発注すると受注から内装工事完了までに3~4ヶ月掛かるケースも少なくありません。弊社は日本基準で最短1ヶ月半で内装工事を完了させます。内装を短い期間で完了させ、すぐに賃貸に出すことは、オーナー様のメリットにもなるからです。

❚ エアコンは日本では見ない窓埋め型のエアコンも

フィリピンのエアコンには日本で通常見るスプリット型と、窓埋め型のエアコンがあります。同じ物件でもお部屋タイプによって異なるケースがあります。物にも寄りますが、多少、スプリット型の方が価格が高い傾向にあります。お部屋に設置できるのが、スプリット型なのか、もしくは

窓埋め型なのかを確認する必要がありますが、弊社では型を確認の上、お客様にご提案させて頂きます。

​ 日本基準の弊社をご利用いただくメリット                

​❚ 現地ローカル内装業者に依頼した場合

​■ 内装・家具費用は安くない?

現地ローカルの内装業者でも、お部屋の内装・家具代に掛かる費用は、弊社と比べて変わりません。安い費用で受注する現地業者があったと

しても、オーナー様ご自身で内装・家具を現地で確認しづらいため、粗悪品が使われる可能性もあります。一方、高級物件を得意としている

現地業者は、弊社よりも高い料金が掛かります。

​■ コミュニケーションに苦労?

現地ローカルの内装業者の場合、基本、英語で様々なご要望等を伝え、その後も英語で連絡を取らなくてはなりません。また、返答が遅かったり、返答がないことも少なくないなど、円滑なコミュニケーションは期待しづらいと言えます。一方、現地の内装工事経験が豊富な日本人が経営している弊社は、お客様のお問合せには、日本語でしっかりと丁寧にご対応致しますので、安心してご利用頂けます。

​❚ 現地日系内装業者に依頼した場合

■マカティCBD周辺・1Bedroom(27㎡)の同業他社見積もりの場合
サンプル
​ 47万PHP(約108万円)~ 
​※家具・家電のみの料金(設置費込み)

日系の競合他社様にご依頼された場合も、決して内装・家具・家電代が安いというわけではありません。

本見積もりでは多くの家電も含まれていますが、弊社では

必要最低限以外の内装・家具・家電は、お客様のご希望が特段ない限り、賃貸用のお部屋にはご提案させて頂きません。

投資効率を考えた賃貸向けの内装・家具・家電をご案内致します。

​※1PHP=2.3円換算
1年間の保証

フィリピン内装工事、インテリアデザイン、家具手配、リフォームのことならアクアホワイトホームイノベーション

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